本の紹介:いまどきの子のやる気に火をつけるメンタルトレーニング

いまどきの子のやる気に火をつけるメンタルトレーニング

飯山 晄朗 (著) 秀和システム 

「やる気」というのは大切。

子どもたちが、「しなければならない」と、嫌々やっているのか、進んでやっているのかで随分と結果が違ってきます。前者ならば、中長期で歩みが止まったり、バーンアウトしてしまうかもしれません。それでは、何のためにそれをやるのか、「目的」について飯山さんは何回も言及しておられます。

飯山さんは、脳の特性やコーチングのスキルやマインドを元に、主にスポーツに関わる子どもたちを育ててこられた方だ。選手を育てる具体例を惜しげもなく公開してくださるのはありがたいことです。

自分がこの本で、興味をもったのは、人の悪口を言ってしまう子への対応。

その子、さらにはその親が自分を嫌いになっているということ。さらに言うと、親が人のあら捜しをしていて、悪いモデルになっているかもしれないとのこと。

ならば、自他の良いところ探しをするように視点をもてばよいということ。大人も子どものモデルとして、人の悪いところ探しではなく、良いところ探しの習慣を付けたいものです。

次に興味をもったのは、夜にスマホいじりしてしまう子への対応

また、コンビニとかでお菓子を買ってしまい、親がつくる夕食を全部食べない子への対応についても興味深く読むことができました。

2015年の出版ですが、今の時代でもしっかり使える内容だと思います。詳しく知りたい方はこの一冊を読んでみてください。目から鱗です。

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