ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか

部活動改革を進めようとしている地方自治体の議員さんのFacebookの投稿から知った本です。

NGOとして運営されるスポーツクラブ活動が盛んなドイツについて書いてありました。ドイツのNGOの歴史は大変長く、日本のはるか先を行っているように思えます。この本には、保護者も生徒も教員も皆Win-Winの関係になれる状況が書かれていると思いました。

ドイツは、メルケル政権が移民受け入れを表明してから中東やアフリカから移民が多く流入した国です。

ドイツの移民政策については、社会問題を起こす、雇用を奪われる云々と、問題点が指摘されました。しかし、多様な人たちが、スポーツ等を通して関わり合う関係性が描かれています。「人間の尊厳」が強く意識されている市民文化が醸成されているように、この本を読んで思いました。

部活動改革を進めようとしている皆さんにお勧めの一冊です。学校教育でここまで部活動が過剰になっているのは日本だけです。グローバルな視点ももちたいものです。

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